よろしくおねがいします。
ノーマル振り飛車では先手と後手の違いに敏感になる必要があるため、
今回からは後手番でも反転せずに出題します。
記念すべき10題目ということでレベルアップしていきましょう。
(本当は先後逆の図を作るのが面倒だっただけ)
さて、図は先手の居飛車▲4五歩からの急戦に対して、後手の三間飛車が角と桂を捌いた後、居飛車から▲3一角と飛車取りに角を打った局面です。
振り飛車の次の一手を考えてください。いろいろな手がありますが、ここはより積極的な手を正解とします。
答えは次回までの封じ手です。